JIS A 1321の難燃3級試験、発熱性試験(難燃材料試験)に所定の試験体で合格するものを「難燃性を有する吹付け硬質ウレタンフォーム」と称しています。この「難燃性を有する吹付け硬質ウレタンフォーム」は、フォームを青緑着色しています。
一般的に結露防止の現場吹付けには「難燃性を有する吹付け硬質ウレタンフォーム」が使用されていますが、火源によっては燃焼しますので火気厳禁等の留意が必要です。
参考までに難燃3級及び発熱性試験で使用する試験体の作成方法を以下に記載します。
<試験体作成方法>
試験体は工場で製作しますので、実現場の厚さ・形状とは異なります。
下地に厚さ5㎜以上のケイカル板等無機質系板材を使用し、実現場で使用する原液と同配合のものでフォームを吹付けます。
所定のサイズにカットし試験体とします。(フォームの厚さは15~25㎜としています)

尚、「難燃性を有する吹付け硬質ウレタンフォーム」単体では、建築基準法における内装制限を受ける場所には使用出来ません。

