硬質ポリウレタンフォーム現場施工

施工現場での原液貯蔵方法は、どのようにすればよいですか?

原液の貯蔵にあたっては、水が入らないように密栓・横積し、又直射日光が当たらないよう、ベニヤ板等の覆いをするなどの注意が必要です。又、貯蔵温度はできるだけ10℃〜30℃の範囲とし、高温・低温は避けて下さい。
施工現場への原料持込みは原則として必要最少量とし、残りは域外の所定保管場所に保管して下さい。屋外に貯蔵する場合は危険物であるため、消防法施行令第16条による、屋外貯蔵所としての条件を完備した場所に保管する必要があります。

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