硬質ポリウレタンフォームの特徴

硬質ポリウレタンフォームに対して水分、水蒸気などはどのような影響がありますか?

硬質ポリウレタンフォームは独立気泡構造であり、水や水蒸気の浸入に対する抵抗は強いと言えます。
一般的な住宅・事務所ビル等の場合、通常の使用では水蒸気浸入による熱伝導率への影響は心配しなくてもよいと考えられます。
住宅用ウレタン断熱研究会の試験で極端な水蒸気圧力差を与え、強制的に10%程度含水させても熱伝導率の変化率は8%程度でした。

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